臨海工業地帯大分

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公正な事業活動

河野電気は経営理念に基づいて健全な経営体制を構築し、経営の透明性を追求することで更なる企業価値の向上を目指していきます。
河野電気は経営理念に基づいて健全な経営体制を構築し、経営の透明性を追求することで更なる企業価値の向上を目指していきます。

①経営方針 
経営方針

 
①-1.経営方針発表会 
経営方針発表会
 
当社は、年度の始めに経営方針発表会を実施しています。第一部では、社長が目指す将来像及び人材・組織面と営業面・収益面での経営方針を発表します。第二部では、各部署・各事業所が前年度の活動報告及び今年度の活動方針を発表します。この経営方針発表会を通じて、全社員が経営方針への理解を深め、各部署での活動に反映していきます。
経営方針発表会
経営方針発表会
各部署・各事業所活動方針発表
各部署・各事業所活動方針発表

②コンプライアンス 
コンプライアンス

 
②-1.法令・社内規定の厳守 
法令・社内規定の厳守
 

当社では、コンプライアンス違反防止を徹底しています。特に、労務に関するコンプライアンスについては、社会保険労務士事務所と顧問契約を締結し、毎月情報交換を行っています。
業務に関連する法令の改定時には、勉強会を実施し周知徹底しています。また、協力会社にも情報を提供し、ともに法令遵守に努めています。

社会保険労務士との情報交換
社会保険労務士との情報交換
協力会社との連絡会議
協力会社との連絡会議
②-2.人権尊重と配慮 
人権尊重と配慮
 
当社では、毎年大分公共職業安定所が開催する「公正採用選考人権啓発推進員研修会」に参加し、人権に関する知識を高めるとともに公正な採用選考に努めています。
また、人事担当者および部門責任者に対し、年1回の社内教育を実施しています。
②-3.社内通報窓口の設置 
社内通報窓口の設置
 
当社は、職場における健全な秩序ならびに協力関係を保持する義務を負うとともに、職場内における不利益行為を禁止しています。
社内通報窓口を本社業務部内に設置し、問合せや通報が発生した場合は、迅速に情報を収集した上で問題解決のための対策を講じる仕組みとなっています。
②-4.ハラスメント教育の実施 
ハラスメント教育の実施
 
当社では、職場において起こりうる様々なハラスメントを未然に防止するため社内教育を実施しています。本社、総務部、総務課長より各部門の責任者に対してハラスメント教育を実施しました。

③リスクマネジメント 

 
③-1.情報安全管理体制 
情報安全管理体制
 
当社では、社内業務のシステム化を推進しています。
業務上、機密性の高い情報・お取引先様固有の技術情報・お客様の個人情報などを扱うため、「業務情報安全管理規程」に基づき保護・漏えい防止に力を入れています。
自然災害などによるデータの損壊を防止するため、各事業所間で相互バックアップ対策を実施しています。
③-2.災害時の安否確認体制 
災害時の安否確認体制
 
当社では、従業員の安否を確認するシステムを導入しています。
震度5強を超える地震発生時に携帯端末などを利用し安否確認を行います。
全ての従業員とその家族に対し、迅速かつ正確な情報を把握するとともに、取引先に対しては、遅延させないための対策や速やかな事業再開に向けた体制づくりに力を入れています。
安否確認